情熱大陸 ミロコマチコ [児童書]
子どもの日にたまたま見ていた情熱大陸に
ミロコマチコさんという絵本作家が出ていました。
静かな声で話す、恥ずかしがり屋さんのような女性ですが
ところがどっこい
すごい感性の、あふれ出すような感情をダイナミックなイラストで表現しながら
心がほとばしっているような言葉もすごい絵本を描いらっしゃる。
絵本大賞を受賞している、「オオカミがとぶひ」
番組の中で、ミロコさんの猫のことを描いた「てつぞうはね」という絵本の制作過程を見ました。
死んでしまったてつぞうのことを思い出すたび
ハンカチで目を押さえつつ、泣きながら描いていたミロコさん。
わたしまで泣けてきました。
誰にでもなつく猫じゃなかった
でもミロコさんにだけは甘えてスリスリ寄ってきたてつぞう。
すごくわかるんだなあ、そういうかんじ。
人間でもそう。
誰とでも仲良くできて、みんなから好かれるような人を
わたしは、そんなに好きにはならないから。
その新しい絵本「てつぞうはね」の発売を楽しみにしています。
手にして読みながら、きっとまた涙がでてきてしまうだろうけど。
ミロコマチコさんという絵本作家が出ていました。
静かな声で話す、恥ずかしがり屋さんのような女性ですが
ところがどっこい
すごい感性の、あふれ出すような感情をダイナミックなイラストで表現しながら
心がほとばしっているような言葉もすごい絵本を描いらっしゃる。
絵本大賞を受賞している、「オオカミがとぶひ」
番組の中で、ミロコさんの猫のことを描いた「てつぞうはね」という絵本の制作過程を見ました。
死んでしまったてつぞうのことを思い出すたび
ハンカチで目を押さえつつ、泣きながら描いていたミロコさん。
わたしまで泣けてきました。
誰にでもなつく猫じゃなかった
でもミロコさんにだけは甘えてスリスリ寄ってきたてつぞう。
すごくわかるんだなあ、そういうかんじ。
人間でもそう。
誰とでも仲良くできて、みんなから好かれるような人を
わたしは、そんなに好きにはならないから。
その新しい絵本「てつぞうはね」の発売を楽しみにしています。
手にして読みながら、きっとまた涙がでてきてしまうだろうけど。
たまには、児童館へ行って絵本でも読もうかな。でも、変なおじさんがいる、と思われるかな。
by thaler (2013-05-11 00:25)